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2017-09-03

強い味方

「もっとブラソ上げて! 足の粒揃えて! 音の幅広げて! 顔の切れはよく!」 。あぁ、課題てんこ盛りの私のレッスン。フラメンコはゴールがなく、奥が深いから面白い。と冷静な時には思えるけど、やっぱりできないことが多いと凹んでしまう。でも頑張って練習する。「負けるなKimi!!」と自分に言い聞かせてやっている。 そんな私の強い味方は、ヨランダさんの「苦しいってことは、登ってるってことなんじゃないの?」の言葉。この愛ある言葉にどれだけ励まされ救われたことか!  この言葉はスタジオの仲間にも広めた。みんなが凹んでる時に「苦しいのは????」と投げかければ「登ってるってこと!!!!」と大きな声で返ってくる。笑顔で確かめ合う私たちの合言葉。この言葉をブログでも紹介したら、同じくフラメンコを習っているブログ友達も共感してくれて、「ありがとう! そうだよね!」とコメントが寄せられた。 今、私はバタ・デ・コーラでカラコレスの練習をしている。まだまだバタに振り回されている。へたをするとバタの裾を踏んで転びそうになる。重いバタを頭の辺りまで持ち上げてのスピーダなどは、腕は筋肉痛だし足はフラフラだし「もう限界!」って言いたくなるけど、 合い言葉を繰り返し唱えることで苦しさを楽しめるようになってきた。ゴールのないフラメンコにすっかりはまってしまってしまった私。もしもこの先足が動かなくなってもパルマだけでも舞台に出たい。強い味方と共にいつまでも登り続けるのだ。

(大阪府・浪速のフラメンカkimi/年齢ひみつ)

パセオフラメンコ201110月号 掲載

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